9月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2014年9月に韓国でDVDとして刊行された(される予定)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総数で( )内は評論家の投票数[下段はDaum]、評論家評価平均はシネ21が選定した評論家の評価平均値、評価幅は評論家の最低評価-最高評価点、代表的な声は、評論家および一般ネチズンによる映画の一行評を見て、筆者がだいたいの傾向と思われるものを記述。

 なお、廉価版DVD再発の映画は除外している。

 一般的にはシネ21は映画マニアを自認する人がアクセスする傾向が強く、Daumはより幅広い層がアクセスする傾向にある。シネ21の評価が高く、 Daumの評価が低い場合はシネフィル向きのアート映画、逆にDaumの評価が高く、シネ21の評価が低い場合は娯楽プログラムピクチャーだと推測できる。また、評定者数が少ない場合は当然誤差が大きくなる。特にDaumで評定者数が1桁の場合は高得点が出る傾向にあるので注意。

 9月にDVD化された韓国映画はアクション映画『標的』のみ。どこか『アジョシ』を思い出させるという感想が多いが、評点はまずまず。

 10月には話題の時代劇『逆鱗』、ハリウッド並みと評されるアクション映画『最後まで行く』、映画界で働く人々を題材にしたウェルメイドコメディとの呼び名も高い『がんばれ、ビョンホン君』、ロードムービー『シャトルコック』等が予定されている。

なお、韓国版Blu-rayの発売状況は下記の通り。

9/1『優雅な嘘』 Art Service (韓英字幕)
9/2『チング』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/2『8月のクリスマス』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/2『ハピネス』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/2『デュエリスト』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/2『春の日は過ぎゆく』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/2『シラノ恋愛操作団』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/2『外出(4月の雪)』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/2『恋愛とは狂った仕業だ(情愛)』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/2『鳥肌』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発
9/15『晩秋』Art Service (韓英中字幕) 通常版再発
10/3 『弁護人』 KD Media (韓英字幕)
10/7『後宮:帝王の妾』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発 発売延期
10/7『犯罪の再構成(ビッグ・スウィンドル)』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発 発売延期
10/7『ペパーミント・キャンディ』 Nova Media (韓英日字幕) 廉価再発 発売延期
10/22『人間中毒』』 KD Media (韓英字幕)

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