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zoom RSS 「保育園落ちた、日本死ね」への違和感への違和感

<<   作成日時 : 2016/03/10 23:43   >>

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 自民党の平沢勝栄議員が「保育園落ちた、日本死ね」への違和感を表明しているという。
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/43/71114094175bf7335e2b32cfc6d1ea08.html
http://digital.asahi.com/articles/ASJ3B46N5J3BUTFK005.html
 要は、「日本死ね」などという「非国民」(あるいは「在日認定」か)の声に押されて、保育園など増やすべきでない、という考え方だろう。安倍首相の「匿名である以上、議論のしようがない」という発言も同趣旨であろう。

 これに対し、POSSE代表、今野晴貴氏が、正しくコメントしている。
「保育園ブログ問題とブラック企業問題の共通性」 今野晴貴 Yahoo Bylines 2016.3.10
http://bylines.news.yahoo.co.jp/konnoharuki/20160310-00055275/

 基本的に、彼らへの反論には今野氏の議論で十分だと思う。ただ、なぜ平沢勝栄議員が過剰に反応するのか。結局、このブログの「日本死ね」は「反日」という主旨ではない。だいたいメッセージを書いた本人だって日本人だろうから、「日本人殺せ」という主旨であるはずがない (もっとも、ネトウヨなら「在日認定」しそうであるが)。そうではなく、安倍首相がとり戻すべきだと主張する「日本」イメージに対する「死ね」なのである。
 結局、「日本死ね」とは、原発事故の収束もできていないなか、平然と原発稼働を再開し、オリンピックなどのお祭り騒ぎを誘致し、宣揚しようとする空虚なイメージである、「美しい日本」に対する反感であり、保育園も碌に整備しないくせに、「女性活用推進」「一億総活躍社会」などスローガンだけは勇ましい、胡散臭いイメージに対する反感なのである。おそらく安倍首相の言う「女性活用推進」とは稲田朋美や高市早苗のように女性政治家にも極右政治家が現れて頼もしい、程度の意味であろう。
 まさに、「保育園落ちた、日本死ね」は、このような安倍首相のイメージ戦略の胡散臭さを告発し、その核心を突いた発言なので、賛同が広がる前に慌てて押しつぶしてしまおう、というのが、平沢勝栄議員の真意であろう。「日本人殺せ」という意味であり得ない「日本死ね」を、「朝鮮人殺せ」というヘイトスピーチと同一視して葬り去ろうという、平沢議員の意図的誤読である。

 ところで、「保育園落ちた、日本死ね」を政治利用するな、という声がある。だがこの問題を政治で取り上げなければ、何を政治で取り上げるべきなのか?宮崎謙介元議員の不倫問題?

保育園をおちた人のオリジナルのブログはこちら
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759

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