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yohnishi's blog (韓国語 映画他)
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イスラエルによるガザ封鎖に抗議します!

韓国語を中心とする語学、映画、社会事情などについて徒然なるままに綴るブログです。
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予想外のヒューマンドラマ 香港映画『性工作者 十日談』
予想外のヒューマンドラマ 香港映画『性工作者 十日談』  『八仙飯店之人肉饅頭』のハーマン・ヤウ(邱禮濤)監督がセックス産業で働く女性たちを描いた映画。原作ノンフィクション(インタビュー本)を元に映画化した作品の様だ。原作・脚本は楊漪珊。ハーマン・ヤウ作品だからさぞかしエロ・グロか、と思いきや、興味本位やポルノまがいの作品では全くなく(そもそもベットシーンすら余りない)、ヒューマンドラマに仕上がっている。「性工作者」とはSex Workerの中国語訳。 ...続きを見る

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2009/07/01 00:05
イランにおける女性の自立の困難を描く映画『Border Cafe (国境のカフェ)』
イランにおける女性の自立の困難を描く映画『Border Cafe (国境のカフェ)』  2005年カンブジア・パルトヴィ監督によるイラン映画。国内で一般劇場公開されたアボルファズル・ジャリリ監督の『少年と砂漠のカフェ』とは別作品。イラン北部の国境近くでトラッカー向けの食堂を営もうとする未亡人の、周囲からの偏見と無理解との苦闘を描いた作品。若干イラン版『バグダッド・カフェ』といった趣もある。 ...続きを見る

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2009/06/29 23:31
日台間に戦争はなかった?
 NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの“一等国”」の報道内容をめぐって、偏向報道だと集団訴訟が起こされたと言う。 ...続きを見る

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2009/06/27 19:02
70年学生運動世代のエジプト大学生を描く映画 『Al-Karnak (カフェ・カルナク)』
70年学生運動世代のエジプト大学生を描く映画 『Al-Karnak (カフェ・カルナク)』  1975年度製作のエジプト映画。エジプトのノーベル賞作家、ナギーブ・マフフーズ(1911-2006)が1974年に発表した同名の小説を映画化したもの。ちょうどほぼ日本の全共闘時代に重なる、1967年第3次中東戦争から、1973年第4次中東戦争に至る時代の学生活動家とその政治的弾圧状況を描いた作品。なお題名となっている『カルナク』は学生や文化人が集ったカイロにある有名なカフェ(喫茶店)の名前(実在していたのかどうか、あくまで架空のカフェなのかは不明)。さらにそのカフェの名は、本来ルクソール近郊の... ...続きを見る

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2009/06/26 01:03
非常にショッキング...李小紅監督の中国映画『生死劫 (Stolen Life)』
非常にショッキング...李小紅監督の中国映画『生死劫 (Stolen Life)』  男に搾取され、人生を目茶目茶に踏みにじられた若い女性の姿を非常にショッキングに描いた李小紅監督の2005年作品。本作品は中国政府からの上映許可は降りなかったようだが、DVDリリースは許可を得たようだ1)。 ...続きを見る

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2009/06/24 00:06
韓国メロ映画 『11番目のお母さん』
韓国メロ映画 『11番目のお母さん』  2007年に公開された韓国のメロドラマ映画。母親に死なれた男の子と継母との心のつながりを描いた作品。韓国における興行成績は今ひとつだったようだ。韓国のユーザ評を見るとNaver映画では比較的ユーザの評価が高く、シネ21のサイトでは低めに出ている1)。 ...続きを見る

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2009/06/22 08:50
見る気をなくす『羅生門 デジタル完全版』予告編
 昨日新文芸座に映画を見に行ったが、そこで京マチ子特集前と言うことで『羅生門 デジタル完全版』予告編が掛かっていた。今更ながらこの予告編を見たのだが、予告編の画像が何となく薄ぼやけてダイナミックレンジの低いもの。しかも音も以前と大して変わらない、デジタル修復と言っても大したことないなぁ...と思っていたら、「予告編は既存のネガからプリントしたものを使用しています」との注釈が... ...続きを見る

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2009/06/21 09:40
ワン・チャオの処女作『安陽の赤ちゃん』
ワン・チャオの処女作『安陽の赤ちゃん』  先日紹介した小説家でもある王超(ワン・チャオ)監督の処女作『l'Orphelin d'Anyang (安陽の赤ちゃん)』。本作品は完成後すぐいきなりカンヌ映画祭(2001年)に招待され国際的評判になったほか、同年シカゴ国際映画祭でFIPRESCI賞、アミアン国際映画祭(フランス)でNETPAC賞、アントルーブ映画祭でグランプリ、翌年バンクーバー国際映画祭でもドラゴン&タイガー賞の他、ブエノスアイレス国際自主映画祭、ワルシャワ国際映画祭、ケララ国際映画祭(インド)等で賞を獲得した作品。本作品は自... ...続きを見る

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2009/06/19 21:00
2005年 カイロ国際映画祭受賞作『自由を求める女たち』
2005年 カイロ国際映画祭受賞作『自由を求める女たち』  本作品は家父長制社会からの自由を求めてアラブ世界を飛び出しフランス、パリにやってきた三人の女性を描く、女流監督の手によるエジプト映画。2005年第28回カイロ国際映画祭最優秀アラブ映画賞受賞作。また主人公三人の内一人を演じたサナ・ムジアーヌ(Sana Mouziane)は本作品で2006年ロッテルダム国際映画祭で最優秀新人賞を受賞。国内の検索エンジンを検索しても国内ページは全くヒットしていないので、日本では全く知られていない作品だと思われる。 ...続きを見る

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2009/06/18 21:11
メイベル・チャン監督のデビュー作『非法移民』
メイベル・チャン監督のデビュー作『非法移民』  『宋家の三姉妹』等で日本でも知られるメイベル・チャン監督の1985年デビュー作品。元々は彼女のニューヨーク大学大学院映画専攻修士課程の卒業研究作品として撮影が開始されたが、途中でショー・ブラザースが追加出資をして商業作品として仕上げられたという作品。そのため出演者は当時皆素人俳優であったが、アマチュア作品とは思えない作品に仕上がっている。本作品リリース後、メイベル・チャンはチョウ・ユンファを主人公にニューヨークで『誰かがあなたを愛してる』を撮影しブレークするのであるが、その次回作と共通する部分... ...続きを見る

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2009/06/17 00:10
2006年カンヌ「ある視点」賞作品 『江城夏日 / Voiture de Luxe』
2006年カンヌ「ある視点」賞作品 『江城夏日 / Voiture de Luxe』  2006年フランスの資本参加によって撮影された中国映画。田舎から都市に出てきて行方不明になった息子を捜す、父娘の姿を描く。カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門作品賞受賞作品。監督の王超(ワン・チャオ)は監督・脚本家としてだけでなく小説家としても活躍している。 ...続きを見る

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2009/06/16 00:21
エラン・リクリス監督によるイスラエル大ヒット映画 『Zohar (ゾハール)』
エラン・リクリス監督によるイスラエル大ヒット映画 『Zohar (ゾハール)』  『シリアの花嫁』のエラン・リクリス監督による1993年製作のイスラエル映画。先日紹介した『カップ・ファイナル』に引き続く作品で、イスラエルの有名な歌手ゾハール・アルゴフ(ZoharArgov 1955-1987)の生涯を描く映画。 ...続きを見る

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2009/06/15 01:07
ベルリン映画祭出品のイスラエル映画『アヴァニム (石)』
ベルリン映画祭出品のイスラエル映画『アヴァニム (石)』  2003年製作のイスラエル=フランス映画。監督はマルセイユ生まれのラファエル・ナジャリ。イスラエル社会における家父長的傾向や偽善、そして女性の生き辛さを象徴的に描く作品。題名のAvanimはヘブライ語で「石」という意味。 ...続きを見る

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2009/06/14 10:07
韓国映画の国内DVD販売が増えてきた
 一時の韓流ブームで韓国映画が随分公開され、DVDも、こんなものまで、と思うものまで国内リリースされていたのが、韓流ブームが醒めてきて、SPOが実施してきた韓流シネマフェスは本年度中止、DVDリリースも低調に... と思っていたら、何だか最近また韓国映画の国内DVDリリースが増えてきている。 ...続きを見る

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2009/06/09 19:01
山本薩男映画の再来!!エジプト社会派映画の傑作『ヤコビアン・ビルディング』
山本薩男映画の再来!!エジプト社会派映画の傑作『ヤコビアン・ビルディング』  個人的に山本薩男監督の社会派映画(『華麗なる人々』『金環食』『不毛地帯』etc...)は大のお気に入りである。社会の表舞台にいる人々から、社会の裏街道を生きる人々や下層階層まで多様な人々を串刺しにした、複雑だが骨太で重厚なプロット... 山本薩男や小林正樹らのこれらの重厚な作風は今日の日本映画から完全に失われてしまった。  しかし本作品『ヤコビアン・ビルディング』を見て、それらの社会派映画を思い出した。上流階級から貧困層に至るエジブト社会の多様な人々を、ヤコビアン・ビルディングという一つの場... ...続きを見る

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2009/06/07 23:54
心温まる小品 韓国映画『夏、ささやき』
心温まる小品 韓国映画『夏、ささやき』  2007年に製作されながら韓国公開は2008年秋にずれ込んだ『夏、ささやき』。韓国映画と言えば、どちらかと言えば起伏のはっきりしたドラマツルギーを採用した映画が多かったと言えるが、ここ最近、必ずしも興行成績上大きな成果を残してはいないものの、日本でも公開された『アドリブナイト』(原作は日本の小説)や先日紹介した『走れ自転車』等、日常生活に潜むちょっといい話、心温まる話的な、言わば韓国型「新感覚」映画が増えつつあるように思う。その走りはリュ・ジャンハ監督の『春が来れば』(2004)辺りだったかも... ...続きを見る

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2009/06/06 09:32
ディアオ・イーナン監督『夜車 - Train de Nuit』中国映画
ディアオ・イーナン監督『夜車 - Train de Nuit』中国映画  日本の出資に支えられて撮っているジャ・ジャンクー監督に次ぐ中国映画の次世代旗手として注目されているらしいディアオ・イーナン監督。その2007年カンヌ国際映画祭での注目作(「ある視点」部門出品作)が本作『夜車 - Train de Nuit』(夜行列車)。 ...続きを見る

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2009/06/04 23:51
チャン・リュル監督の初の韓国を舞台とした作品『イリ』
チャン・リュル監督の初の韓国を舞台とした作品『イリ』  『キムチを売る女』『境界』を撮った中国朝鮮族の映画監督チャン・リュル監督の最新作品。ずっと韓国からの投資を受けて制作を続けてきたが、今回の作品は初めて韓国が舞台になっている。映画の題名『裡里(イリ)』とは現在の全羅北道益山(イクサン)市の旧称。湖南線から全羅線、群山線(現長項線)が分岐する、鉄道の拠点都市となっている。ここでは1977年、火薬を積んだ貨物列車の大爆発事故があり、大勢の市民が犠牲になった大惨事で名を知られた。しかし30年経ち、市の名前も変わりこの惨事は多くの人の脳裏... ...続きを見る

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2009/06/02 00:58
韓国映画『良い奴、悪い奴、変な奴 (グッド・バッド・ウィアード)』- その不評の理由
韓国映画『良い奴、悪い奴、変な奴 (グッド・バッド・ウィアード)』- その不評の理由  韓国昨年夏のボックスオフィス1位を記録し、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ、チョン・ウソンという韓国最高の人気スターを取りそろえたにも拘わらず、日本人の中で本作を見た人が書いたブログ評を見ても評価がさっぱりの、韓国期待のブロックバスター映画『良い奴、悪い奴、変な奴』(略称「ノムノムノム」、公開邦題は「グッド・バッド・ウィアード」に決定)。一体どれ程ダメな作品か見てやろうと韓国版DVDで鑑賞してみたが... なるほど。 ...続きを見る

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2009/06/01 00:02
保守化するアルジェリア社会を批判する映画『ビバ・アルジェリア』
保守化するアルジェリア社会を批判する映画『ビバ・アルジェリア』  2004年製作アルジェリア映画。監督のナディール・モクネシュはアルジェリアのアルモドヴァルの異名で知られているそうだ。確かにアルモドヴァルの作風に似ていなくもない。 ...続きを見る

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2009/05/31 12:55

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