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zoom RSS 映画『太白山脈』韓国版DVDのバージョンについて

<<   作成日時 : 2008/12/28 13:18   >>

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画像画像 イム・グォンテク監督の映画、『太白山脈』(1996年)の韓国版DVDには現在2つのバージョンがある。スペクトラムDVDから最初に発行されたバージョン(2006年2月発行)と(但しスペクトラム版の在庫品は継続してテウォンから発売されている)、スペクトラムDVDがテウォン・エンタテインメントに吸収後、イム・グォンテクコレクションボックスセットとして発行されたバージョン(2006年8月発行)である。最近この後者バージョンを単品販売で入手したので、この両者について比較したい。
 まずこの両者の違いで目につくのは収録されている特典である。スペクトラム版は予告編、ポスター画像、スチル写真、監督・俳優紹介が収録されているが、テウォン版は予告編、ポスター画像、スチル写真に加え、監督および評論家チョン・ソンイルのコメンタリー音声、さらにメーキング映像が加わっている。
 しかしそれよりも両者の重要な違いは画質である。おそらくオリジナルのテレシネの素材自体は変わらないと思われるのだが、テウォン版ではMpegエンコーディングし直されている。最初のスペクトラム版は後半の画像がMpegエンコーディングの不調で(前半は問題ない)水平方向のノイズが継続して入り醜いのだが、テウォン版では問題なくなっている。もし『太白山脈』の韓国版DVDを購入される場合があるならば是非テウォンの新マスター版を購入することをお薦めしたい。なお、上にジャケット写真を掲げたが左側のセピア色の写真が印刷されており、「青少年観覧不可」との表示のあるのが新マスター版、右側のセピア色ではなく「18歳観覧可」と表示されているのが旧マスター版なので購入時はお間違えなく。旧マスター版の在庫品と、新マスター版が入り交じって流通している状況である。特に通信販売で購入する時は現物が確認できずに購入することになるので十分に確認した上で購入したい。ポイントは監督&評論家音声コメンタリーの有無である。
 なお両者ともアナモルフィック収録、英語字幕付き(韓国語の字幕なし)となっている。ちなみにアップリンクから出ていた国内盤は日本語字幕付きなのはいいのだが4:3収録で、画面の両端が切られた形で収録されているのが難点だ。もし英語字幕がOKならば出来れば韓国版DVDでの鑑賞をお薦めしたい。

▼左 新マスター版の画像                          ▼右 旧マスター版の同じ場面の画像
画像画像















関連ブログ 映画『太白山脈』と小説『太白山脈』
http://yohnishi.at.webry.info/200807/article_11.html

原題『太白山脈(태백산맥)』監督:임권택(林權澤)
1994年韓国映画

DVD(韓国版 再マスター版)情報
販売: テウォン・エンタテインメント 画面: NTSC/16:9(1:1.85) 音声: Dolby2 韓国語 本編: 164分
リージョン3 字幕: 英 片面ニ層 2006年8月発行(イム・グォンテクコレクションボックスセットとして発売時) 希望価格W9900(単品販売価格)

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