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zoom RSS 北朝鮮テロ国家指定解除に思う

<<   作成日時 : 2008/06/24 23:51   >>

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 北朝鮮が26日核申告を行い、それと同時にアメリカがテロ国家指定を解除する方針だという。これについて日本人の中にはがっかりしている人も多いだろうが、アメリカとしては当然の方針だろう。
 日本はすぐ「思いやり予算」だとか、他の国がやっているからおつきあいでという発想で外交を行う傾向がある。そして日本が思いやりやおつきあいで外交を行うから他国も同様の行動を取ると期待しがちである。しかしそれは全くの幻想だと思い知るべきだ。
 アメリカはリップサービス以外、思いやりだとかおつきあいで外交政策を展開する事はない。アメリカと他国の利害が対立し、それに対する妥協を行う以外自国の利益にならない外交を展開する事はない。アメリカにとって北朝鮮に困る事はスーパーノートの印刷だけだろう。したがって、拉致事件もそれを止めさせるカードの1枚としての価値があろうが、北朝鮮がスーパーノートの印刷を止めたら後はどうでもいいのだ。拉致被害者がアメリカにテロ国家指定解除しない様涙ながらの陳情を繰り返しているが、恥の上塗りでしかない。
 そして日本政府も結局自国の力で拉致問題を解決する力はないという事実を直視すべきだ。北朝鮮とは所詮国交がない。国交がないという事は、お宅なんか知らないよ、と言われたら手も足も出ないという事実に気付いていない日本人は多い。しかし国際刑事秩序の様な物が確立されていればともかく、そんな物はあり得ないのだから、国交のない国が知りませんと言われたらそれまでという基本事実を認識すべきだろう。北朝鮮はけしからん国家ではないか...と言う問いにはその通りかも知れないが、だからといって国交がなければ日本は北朝鮮に対し何も要求する権利はない、と言う事実を認識していない人は多い。結局何らかの交渉材料(アメ)を提示しない限り何も解決しない。アメを提示すべきでないというなら、未解決のまま放置する以外方法はない。
 それもいやなら第三国の圧力に期待するしかないが、アメリカはあのていたらく。となると後は中国にでも頼んで圧力を掛けてもらうしかない。「嘘つき中国」に頼むのも嫌なら国内に引きこもって北朝鮮けしからんと叫んで自己満足するしかない。そのことを分かっているのか日本人。

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