テーマ:韓国映画

韓国映画『白頭山』

 2019年末より現在韓国で封切り公開中の映画。白頭山の噴火に伴う混乱を描いたパニック映画で、監督は『金氏漂流記(邦題: 彼とわたしの漂流日記)』のイ・ヘジュンと、主に撮影監督として活躍してきたキム・ビョンソ。 あらすじ  韓国の特殊部隊に勤務しているチョ・インチャン(ハ・ジョンウ扮)は、主に不発弾処理に当たっているもの…
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豪華すぎる韓国映像資料院ブルーレイディスクのおまけ

 先日韓国へ行ってきたが、その際昨年(2019)秋に出た韓国映像資料院発行のブルーレイディスク2巻を買ってきた。だがそのブルーレイディスク、おまけが豪華すぎで笑ってしまった。なんとディスクのおまけに本がついてくる。おまけに、片方はオリジナルポスターの複製まで。いやはや韓国でビデオディスクを売る大変さがしのばれる。  片方は昨年11…
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韓国映像資料院 李晩熙監督『魔の階段』日本語字幕入りBlu-ray刊行 & 8月末youtube公開映画

 2019年7月4日、韓国映像資料院から李晩熙(イ・マニ)監督のミステリー映画『魔の階段』のBlu-rayディスクが発売された。もちろん本編日本語字幕付きである。本作の概要は以下の通り。 あらすじ  病院外科科長であるヒョン・グァンホ(金進奎 [キム・ジンギュ])は看護師ナム・ジンスク(文貞淑 [ムン・ジョンスク])と結婚しない…
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韓国映画『ホワイトバッジ』日本語字幕付Blu-ray発売

 1992年に作られた、韓国軍のベトナム戦争参戦を扱った韓国映画。また本作の上映は、おそらく韓国軍のベトナムでの戦争犯罪を大々的に扱った、初の機会でもあった。本作品は1992年東京国際映画祭でグランプリを受賞している。 本映画のあらすじ等はこちら 『ホワイトバッジ』 Movie Walker https://movie.wal…
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韓国映像資料院 8月 youtube公開映画

 韓国映像資料院は、2019.8.1 以下の古典映画をYoutube上に公開した。いずれも日本語字幕なし。 雨が降る日の午後3時 비오는 날의 오후 3시 (1959) / Three o'clock P.M. in a rainy day (Bi-oneun nal-ui ohusesi) 最大480p https://www…
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韓国映画『工作: 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』

 まもなく(7/19)公開予定の韓国映画。韓国の工作員が北朝鮮に渡って、二重スパイをしながら北朝鮮の情報を得ようとするという、驚きの実話を映画化した作品で、娯楽映画としてかなり楽しめる。韓国の実話をモデルに作った映画というのは、大体過剰に脚色され、話がかなり盛られており、事実からかけ離れていることが多い。例えば以前紹介した『国家破産の日…
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2018-2019.1 韓国映像院 youtube公開映画一覧

2018.1~2019.1の間に、韓国映像資料院が「韓国古典映画」というID名でyoutube上で公開している、映画の一覧(日付は公開日) ■はHD(1080p)公開映像 2019.1.31 ■별들의 고향(1974) 星たちの故郷 デジタル修復版 (最…
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2019.3 韓国映像資料院ネット公開映画

2019.3.1 韓国映像資料院はYoutube上に以下の韓国古典映画を公開した。いずれも最大解像度1080p対応で、デジタル修復版である。 以下タイトルとURLを記す。 西便制 (風の丘を越えて) 서편제(1993) 복원본 2019.3.…
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韓国映像資料院 2月 youtube公開映画

 韓国映像資料院はyoutube上で韓国古典映画を公開しているが、2019年2月度(2019.1.31公開)の映画は以下の通り。 誤発弾 復元版 (最大1080p 日本語字幕付) https://www.youtube.com/watch?v=LfxIfK8ThFc&list=PL28d5JImIlH4U7hRciCglFESa…
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韓国の景気悪化が半端ではない(1)

 昨年末に韓国に行ってきたが、韓国の景気の悪化がかなり深刻である。不動産業に携わっている知人の話では、ここ半年全く契約が取れず、売りたいという人はたくさんいるものの、買い手は全くいない状態だと言っていた。IMF当時よりも、少なくとも不動産に関しては、事態は深刻だと言っていた。  今回の韓国経済の悪化については、韓国紙などの分析では…
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韓国映画『国家破産の日』

 2018年11月末現地公開の韓国映画。1997年韓国IMF危機の内幕を描く。脚本は本作が脚本デビューらしい、オム・ソンミン、監督は2016年『スプリット』でウディーニ国際映画祭で観客賞を受賞したチェ・クッキ。  1997年初め韓寶グループが不渡りを出し、それがIFM危機表面化の隠れた引き金であったが、まだ誰もそれが本格的な危機の…
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韓国映画『PMC: ザ・バンカー』

 2018年年末に劇場公開された韓国アクション映画。  時は、近未来の2024年。グローバル民間軍事企業(PMC)、ブラック・リザードは米国CIAより高額の報酬で軍事作戦を請け負う。その作戦とは、板門店地下30m地下壕 bunker にある秘密会見場から、北朝鮮の高官を誘拐すること。この背景には間近に迫った大統領選で現与党候補が支…
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韓国映画『麻薬王』

 現在公開中の韓国映画で『インサイダーズ/内部者たち』のウ・ミノ監督作品。1970年代を席巻した釜山の麻薬王、イ・ドゥサムおよび周辺人物を扱っている。  元々は、日本からの時計の密輸入を扱っていたイ・ドゥサム(ソン・ガンホ)。だが、ひょんなことから覚醒剤(ヒロポン)の密輸入の片棒を担がされることになる。それに味を占めたイ・ドゥサム…
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韓国映画『スウィング・キッズ』

 現在韓国で公開中である、『過速スキャンダル』『サニー』『タッチャ』のカン・ヒョンチョル監督・脚本の映画。娯楽映画作者として定評がある監督であるが、期待以上の好作品であった。  舞台は、1951年朝鮮戦争当時の巨済捕虜収容所。巨済収容所は、北側(北朝鮮、中国)の捕虜に対し、(実際にも)自由と資本主義の良さを洗脳するモデル収容所的な…
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韓国映画『1987』関連、韓国ニュース記事 (続き)

 先日に引き続き韓国映画『1987』に関連した面白そうな新聞記事(韓国語)を紹介する。 ちょっと古いが『月刊朝鮮』2010年10月号記事 「朴鐘哲拷問致死 隠蔽・でっち上げ内部告発者 23年ぶりに明らかに」 http://monthly.chosun.com/client/news/viw.asp?ctcd=&nNewsN…
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映画『1987』刑務官のモデルになった人物

1987年民主抗戦を描いた韓国映画『1987』に、1987民主抗戦勃発のきっかけとなった、ソウル大生・朴鐘哲(パク・ジョンチョル)君の拷問死の事実を暴く重要な役割を果たした矯導官 (刑務官) として、ユ・ヘジンが演じるハン・ビョンヨンという登場人物 (架空人物) が出てくる。たまたまダウム・ニュースを見ていたら、このハン・ビョンヨンの…
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ナヌムの家三部作上映会 (東京)

『ナヌムの家』3部作 連続上映会 (イープラス サイト) http://eplus.jp/sys/T1U14P002261588P0050001 2018.7.29, 9.2, 10.7にそれぞれ一作ずつ連続で上映していくようだ。 韓国版DVDも品切れになっているので、みたい方は是非。
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韓国映画『灰の花』

 2017年7月6日に韓国で公開された作品。先日のコリアンシネマウィークで国内上映され、そこで鑑賞してきた。  主人公のハダム(チョン・ハダム)は、韓国の田舎の、チョルギ(キム・テヒ)とその母親(チョン・ウンギョン)が住む農家で、住み込みの農作業員として働いている。多分月収は100万ウォン (日本円で10万円程度) であろう。そし…
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財閥御曹司の玉の輿物語から財閥極悪論へ - 韓国映画『ベテラン』

 デビュー以来娯楽アクション映画を追求してきたリュ・スンワン監督の2015年作品。韓国では1300万人以上の観客動員を記録したという。本作品を見て、韓国社会もここまで来たか、と思わざるを得なかった。  5-6年前の韓国ドラマというと財閥の御曹司の玉の輿に乗るというストーリーばかりが隆盛であった。しかし最近は、今テレビ東京系で放映し…
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コリアンによるエキゾチック・コリアの発見 - 韓国映画『サムネ』

 以前、吉見俊哉が1970年代国鉄の「ディスカバー・ジャパン」キャンペーンから80年代の「エキゾチック・ジャパン」キャンペーンの移り変わりを、70年代は失われつつある日本を地方で再発見することだったのが、80年代に入り、もはや日本人の内面がアメリカ化され、日本人自らが日本をエキゾチックなものとみなすようになったのだ、と評しているのを読ん…
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