テーマ:DVD

12月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2013年12月に韓国でDVDとして刊行された韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総数で( )内は…
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11月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2013年11月に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の…
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10月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2013年10月に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の…
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イ・マニ作品のリメーク、斉藤耕一監督『約束』がDVD化

 Amazonにアクセスしたら、斉藤耕一監督の映画『約束』(1972年作品 萩原健一、岸惠子主演)のDVDが10/30に刊行予定になっている!  この作品は、イ・マニの失われてしまった名作『晩秋』(1966)のリメーク。オリジナルは、『晩秋』のプロデューサーだった、扈 賢賛が、その著書『わがシネマの旅―韓国映画を振りかえる』の中で、自…
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9月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2013年9月に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総…
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海外版DVDでしか見られない日本映画(6) 『からみ合い』 - 小林正樹監督1963年作

 薄汚いブルジョアどもの遺産相続を巡る騙し合いを描いた作品。松竹に小林正樹が『人間の條件』を撮らせた後で、娯楽作を懇願されて撮った作品のようだ。南条範夫の同名推理小説の映画化。脚本は『人間の條件 完結編』を担当した稲垣公一。 本作のあらすじはこちら(MovieWalker) http://movie.walkerplus.com…
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『半島の春』 - 社会言語学的に興味深い植民地下朝鮮メロドラマ映画

 1941年に植民地下朝鮮で製作された朝鮮語によるメロドラマ。今見ると当時の植民地における言語生活のあり方の貴重な証言になっており、言語学的関心から見ると非常に興味深い作品。監督・脚本はイ・ビョンイル(李炳逸)、撮影はヤン・セウン(梁世雄)、製作会社は明宝映画社。 以下あらすじはDVD-BOX「発掘された過去」パンフレットに掲載の…
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海外版DVDでしか見られない日本映画(5) - 安部公房が脚本『壁あつき部屋』

 小林正樹監督の第三作目で、それまで松竹ホームドラマを撮っていた小林が初めて本来彼が主張したいテーマで撮った作品。そのテーマとはB, C級戦犯問題である。本作品は巣鴨拘置所に服役中のB, C級戦犯の手記集(「壁あつき部屋 -BC級戦犯手記-」理論社刊)を原作に、何と安部公房が脚本を執筆している1)。音楽は木下忠司。撮影は『二十四の瞳』の…
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海外版DVDでしか見られない日本映画(4) 『黒い河』 - 小林正樹監督1956年作

 戦後の様相濃い、米軍厚木基地前である大和市にあるバラック長屋を舞台に繰り広げられる、焼け跡庶民達の食っていくための「闘い」を活写した小林正樹監督作品。原作は富島健夫、脚本は『あなた買います』と同じ松山善三。本作の封切りは『あなた買います』の後の1957年。 本作品のあらすじはこちら (Movie Walker Plus) ht…
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『あなた買います』 - ドラフト制度前の高校野球選手スカウトを巡るどたばたを描く日本映画

 『人間の条件』の小林正樹による1957年映画。ドラフト制度実施前の日本の野球チームによる、有望野球選手獲得のための札束攻勢をコメディタッチで描いた作品。 あらすじはこちら (MovieWalkerデータベース) http://movie.walkerplus.com/mv24901/  最近三池崇史によって「一命」の題で…
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8月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2013年8月に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総…
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『ある女子大生の告白』 - 新「メロドラマ」の誕生を告げた、韓国映画史上画期的な作品

 1958年に撮られた、シン・サンオクの7番目の劇映画で『地獄花』に引き続いて封切られた。経済的に支えてくれた祖母の死をきっかけに経済的に困窮する女子法科学生が、国会議員の愛人の娘だと偽って名乗り出ようとするというプロット。本作品は大ヒットし、シン・サンオクの名前を世に知らしめるきっかけとなった作品。前作の『地獄花』とは公開時期が3ヶ月…
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7月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2013年7月に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総…
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6月韓国盤DVD化、韓国映画評

本文  2013年6月に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。なお、前回落としていた5月末刊行の『アバンチュールはパリで』『合唱』を含む。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家…
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5月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2013年5月に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総…
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ヤン・ヨンヒ監督『かぞくのくに』

 在日朝鮮人であるヤン・ヨンヒ監督初の長編劇映画。北朝鮮から一時帰国した兄を迎える家族の顛末を描いた作品。 あらすじはこちら。 http://movie.walkerplus.com/mv49398/  冒頭1997年 月というテロップが妙に具体的。これはひょっとするとヤン・ヨンヒ監督の実体験に基づく作品ではと思わされるが…
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4月韓国盤DVD化、韓国映画評

 2013年4月に韓国でDVDとして刊行された韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総数で( )内は評…
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『甦える大地』 - 映画としての歯切れの悪さに歴史的価値

 石原プロモーションが製作した(配給: 松竹)高度経済成長時代の日本の歩みを記録した劇映画シリーズの一作。この作品は鹿島臨海工業地帯開発を扱っている。原作は「黒部の太陽」(やはり石原プロで映画化)を書いたノンフィクション作家(元毎日新聞記者)、木本正次の「砂の架十字」。  本作のあらすじはこちら。(Movie Walker)  …
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韓国SFオムニバス映画『人類滅亡報告書』

 韓国映画の不得意な分野にSF映画がある。どうも韓国のSF映画はどこかでオカルトと一緒になったり、微妙に科学的というのと違う(もちろんどんなSFだって空想科学小説なのであり、どこかに空想が入っているのだが、何となくその空想の方向性に違和感が避けられない)と、日本人の立場からは感じる。  そんななかで、本作は二人の監督による三部のオムニ…
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3月韓国盤DVD化、韓国映画評

2013年3月以降に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の…
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パン・ホーチョン監督『AV』国内盤DVD化

 どうやら彭浩翔(パン・ホーチョン)監督の『AV』がようやく国内盤リリースされるようだ(二年前に「パン・ホーチョン、お前は誰だ!?」で特集上映の形で上映されていたが...)。とりあえず本ブログでは以下で紹介しているのでご参考までに。 http://yohnishi.at.webry.info/200806/article_1.html…
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『678』 - 性暴力に立ち向かう女性たちを描いたエジプト映画

 セクシャル・ハラスメント問題を初めて本格的に扱ったエジプト映画として、エジプト中の話題をさらった作品。エジプト公開2年を経過して、欧米でも徐々に知られるようになった。海外では『Cairo 678(カイロ678、英題)』、『les Femmes du Bus678(678番バスの女たち、仏題)』などの名前でも知られる。  ファイサ…
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『Salt of This Sea』 - パレスチナの「女・大島渚」による政治風刺ドラマ

 パレスチナの映画監督アンヌマリー・ヤシールによる、パレスチナの置かれた政治状況を風刺する劇映画。彼女の初長編劇映画でもある。国内では、パレスチナの政治風刺ドラマと言えば、すでにエリア・スレイマンの『D.I』.が紹介されているが、作風的にはスレイマンがパレスチナ・コメディ映画界のパゾリーニだとすれば、ヤシールは、パレスチナの女大島渚、と…
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2月韓国盤DVD化、韓国映画映画評

 2013年2月以降に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票…
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『セックス・トラフィック』 - 東欧の人身売買を描くイギリス=カナダTVドラマ

 東ヨーロッパにおける女性の人身売買取引の実態を描いた作品で、イギリスのチャンネル4およびカナダのCBC向けの3時間ドラマ(2004年)。元々は2回に分けて放映されたようだ。実話をモデルに作られたフィクションだとのこと。本作はイギリス映画TVアカデミー(BAFTA)賞で8部門受賞している。監督は映画ハリー・ポッターシリーズ第5作以降、監…
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『曼陀羅』 - 初めてイム・グォンテクの名を国際的に知らしめた映画

 韓国映像資料院のイム・グォンテク・コレクションDVD収録作品の紹介も、本作が最後になる。個人的にはこのDVDボックスに、韓国で刊行されたビデオディスクの2012年大賞をあげたい気持ちである。  1981年、イム・グォンテク監督による仏教映画。本作品は、ベルリン国際映画祭に最初に出品された韓国映画として知られ、彼の名をはじめて欧米映画…
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『スロベニア人の女』 - 拝金社会を生きる女子大生を描く

 2009年スロベニア映画。アルバイトとしてコールガールをする女子大生が陥った罠を描く。  愛称サーシャことアレクサンドラ(Nina Ivanišin)は、スロベニアの首都リュブリャナの大学で英語を学ぶ女子大生。田舎出身の彼女は首都に出て都会暮らしを満喫していた。彼女はしばらく前まで、妻のある男性グレゴール(Uros F…
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『二度の結婚式と一度の葬式』 - 同性愛者の偽装結婚を扱ったクィア・コメディ

 2012年韓国のクィア(性的マイノリティを扱った)・コメディ映画。  医師のミンス(キム・ドンユン)は病院の同僚医師のヒョジン(リュ・ヒョンギョン)との結婚を決める。実はミンスもヒョジンも同性愛者。しかし韓国は同性愛者同士の結婚はもちろん、同性愛者であることが明るみになると厳しい社会的差別を受ける、同性愛者にとって暗黒の国。 …
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『往十里(ワンシンニ)』 - 日本語字幕DVDで見られるイム・グォンテク監督転機の一作

 1976年に封切られたイム・グォンテク監督が手がけたメロドラマで彼の60番目の作品。興行的には当時失敗に終わったが、イム・グォンテク監督にとっては後述するように、新しい出発を決意する契機となる作品だったようだ。 以下、DVD同封パンフレットにあるあらすじを引用・翻訳して紹介する。  ジュンテ(シン・ソンイル)が14年ぶりに…
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『トゥルー・マッ(味)・ショー』 - 韓国のTVに横行するやらせ報道告発ドキュ

 2011年に韓国で公開された、韓国グルメ紹介番組に横行する、やらせ・嘘つき報道を告発するドキュメンタリー。Daum映画サイト9.5の高評価も納得の大胆な実験ドキュだ。なお、当然ながら本作品のタイトルは『トゥルーマン・ショー』のもじり。また「マッ(味/맛)」には、グルメ番組で紹介される「味」の意味もあるが、TV局が「狂った…
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