テーマ:日本社会

『表現の不自由展』中止は表現の自由に対する危険な第一歩

「あいちトリエンナーレ2019」で行われている『表現の不自由展』が中止に追い込まれたという。 「表現の不自由展」中止に 少女像作品めぐり抗議が殺到 2019.8.3 朝日デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASM833DC1M83OIPE003.html  これは、表現の自由に対…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ジャニーズ事務所へ公取委注意の報道をめぐって

 7/17、NHKは、公正取引委員会がジャニーズ事務所に対し、元SMAPの三名に対し出演させないよう圧力をかけたとして注意を行ったと報じた。 「元SMAP3人の出演に圧力か ジャニーズ事務所に注意 公取委」 NHK 2019.7.17 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190717/k1001…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

朝日の「誤報」記事がハンセン病家族を救った?

 10/9付の朝日新聞朝刊で「ハンセン病家族訴訟 (国が) 控訴へ」との記事が出たが、その日の夕刊で記事訂正に追い込まれた。結局、その日の午前中の閣議で首相が控訴しないという決定をしたためである。  その後の各社の報道で、参院選中なので、控訴した場合の影響を懸念した、また小泉政権時のハンセン病患者訴訟の対応に倣った等の解釈がなされ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『主戦場』のインタビュイー、ケネディ日砂恵がすっかり右翼から裏切り者扱いされているが...(2)

 一方、映画『主戦場』でIWG報告書についてインタビューを受けていたケネディ日砂恵氏のブログを調べてみたら、彼女自身『主戦場』をめぐってさらに記事を書いていた。 HKennedyの見た世界 「映画『主戦場』で言われた「立場の変化」とは」2019.5.23 http://hkennedy.hatenablog.com/entry…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『主戦場』のインタビュイー、ケネディ日砂恵がすっかり右翼から裏切り者扱いされているが...(1)

 映画『主戦場』でIWG報告書についてインタビューを受けていたケネディ日砂恵氏について、テキサス親父日本事務局(藤木俊一)のブログでは、容赦なく背信者扱いしている。 「【テキサス親父日本事務局】慰安婦問題 フェイキュメンタリー・フィルム「主戦場」に関して 2019/04/16」 http://staff.texas-daddy.…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

映画『主戦場』 備忘録

 先日、インタビューイーが上映中止を求めて提訴した日系アメリカ人のミキ・デザキ氏が製作・監督を務めたドキュメンタリー映画『主戦場』を見に行ってきた。 「慰安婦テーマ「主戦場」上映中止求め、ケント・ギルバート氏ら提訴「名誉を毀損された」」2019.6.19 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/c_18/…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

結局安倍首相の私益のため国益を犠牲にしたトランプ訪日

 米トランプ大統領が訪日した。あれほど日本政府はトランプへのへつらい外交を展開しているのに、NHKニュースでの解説では、今回の訪中はトランプにとって、日本に貸しを作ったことになっているという。確かに、日本の外交政策としてみた場合、今回の訪中で対アメリカで日本は何も得ていない。むしろ日本政府が合意したわけではないと言っているにもかかわらず…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

令和は、何故好評か

各報道によると、令和という元号はおおむね好評のようである。色々令和についてウンチクが語られているが、要は、昭和から頭のアルファベットを変えてみただけ、ということではないか。 平成の決定要因は、他の有力候補が、Sで始まり、昭和と区別できなかったためということが知られている。そう考えると、昭和に近くて、頭文字が明治以降の元号と区別できる、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

トランプの陰謀? - 日本ブランドのパソコン納期が大遅れ

 今年、Windows7のサポート中止を前に、職場のパソコン等情報機器の更新を控えているが、うちのシステムメンテナンスを担当している業者さんによると、日本ブランドのパソコンの納期が昨年あたりから大幅に遅れているという。  NEC、富士通ブランドの企業・業務向けパソコンの納期が、発注をかけてから半年以上たたないと納入されないという。その…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

東海テレビ制作『さよならテレビ』

 2018年9月2日に放映されたという東海テレビ制作のドキュメンタリー。但し、他局では一切放映されていない。その東京での上映会が先日開かれた。  内容は、東海テレビ報道局の内幕を描いたもの。内容の詳しい紹介は文春オンラインに紹介されているのでこちらを見てほしい。 大島新『業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がす…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

NHK朝ドラ『まんぷく』で隠された「第三国人」差別

 日清食品の創業者、安藤百福夫妻をモデルにしたNHK朝ドラ『まんぷく』。最近の展開の中で安東百福をモデルにした立花萬平が何度も逮捕される。モデルとなった安東百福も何度か逮捕経験があるようである。だが、ドラマの中ではなぜ立花萬平が逮捕されなければならないのか、すぐ容疑を掛けられるのかよく分からない。  結局これは、安東百福が「第三国人」…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

呉座勇一が日本国紀批判を...

 『応仁の乱』の呉座勇一が、朝日新聞のコラムで、最近百田尚樹の『日本国紀』批判を展開している。基本的には、1) 基本的にはここで書かれている話は決して新説などではなく、最近の研究の進展によって否定されている古くさい話。2) その中でも、作家の井沢元彦の話のパクリが多い。3) 作家が話をおもしろくしようとしている、学問的な裏付けのないアイ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

トランプによって強制終了させられるアベノミクス

 先日、トランプ政権が、通貨安を誘導することを禁じる為替条項を、対日FTAに盛り込む方針が明らかになった。もしこれが実現すれば当然、金融緩和を拡大し、結果的に円安を誘導してきたアベノミクスが、トランプ氏によって強制終了させられることを意味する。 [米、日本に為替条項要求へ] 中日新聞 2018.10.14 http://www.…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

フジテレビ ザ・ノンフィクション「男と女の婚活クルーズ」

 日曜日の午後に、フジテレビのザ・ノンフィクションというドキュメンタリー番組枠がある1)。9/23の放送は「男と女の婚活クルーズ」。  男女の婚活のためのクルーズツアーがあるそうだ。男性は参加料が最低でも17万数千円、部屋のランクが良いと30万以上で、5日間ほどのクルーズ船旅行で結婚(を前提とした交際)相手を決めるそうだ。女性の方…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沖縄知事選をめぐって

 沖縄知事選は、玉城デニー氏が当選した。沖縄県民の辺野古基地反対の意思が明確になったと言えるだろう。沖縄県民の中には、「辺野古反対」一本槍でどうなのか、という意見もあるだろう。辺野古以外の重要な論点もある、という意見もあろう。  とはいえ、佐喜真氏が当選したら、沖縄の人たちの思いはどうあれ、本土からは、「沖縄が辺野古を受け入れた」…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ポジション・トークが極めてまっとうに思える自民党総裁選とは

 自民党総裁選、メディアが予想していた通りの結果となってしまった。 ところで、安部総裁の対抗馬として出た石破候補のスローガン、あれが明らかに安部候補に対抗するポジショントークであろう。しかし、「正直」「公正」「いくら金融緩和を行っても、賃金に回らなければ景気回復も、インフレ目標達成もない」という、そのポジショントークが極めてまっと…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

さくらももこ死去、海外報道

 『ちびまるこちゃん』の作者、さくらももこ氏の死去(2018.8.15)が報道されたが、海外の報道はどのようなものがあるだろうか。 香港01 https://www.hk01.com/%E5%8D%B3%E6%99%82%E5%9C%8B%E9%9A%9B/228034/%E6%AB%BB%E6%A1%83%E5%B0%8F%E…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

阿波踊り問題のTV局の報道姿勢

 阿波踊りにおいて今年から総踊りが中止の方針が出されたにもかかわらず、「阿波おどり振興協会」が総踊りを強行した問題をめぐって、ワイドショーなどの民放TV報道を見ていたが、気がついたことが一つ。  これらの報道によると、阿波踊りの累積赤字を解消するため、総踊りを中止して、すべての観覧席に均等に観覧客を入れることで赤字解消を図ろうと、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

高プロの罠

経済ジャーナリストの荻原博子氏が「高プロ」の危険性について論じている。 「「高度プロフェッショナル制度」の騙し討ちに先々泣くのは、年収400万~500万円のサラリーマン世帯」 2018.6.28 幻冬舎Plus http://www.gentosha.jp/articles/-/10609 確かに、派遣制度も当初は一部の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

弁護士不当懲戒請求事件を扱った、昨日の世界仰天ニュース

 家内が好きな番組『世界仰天ニュース』(日テレ系)。個人的には、中間にあまり内容と関係ないタレントのおしゃべりが入るなど (ただでさえ中間にCMが挟まるのに)、あまり好きではない番組だが、たまに、結構良いものを放映する。  昨日の内容は、弁護士の不当懲戒請求事件を扱った「激しく後悔したネット住民」。 (内容紹介) http:/…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

翁長沖縄県知事の冥福をお祈りします

 翁長雄志沖縄県知事が2018.8.8 午後7時頃亡くなった。最後まで病身に鞭を打っての活躍だった。 安室奈美恵の追悼メッセージが公開されているが、全く同感である。知事の冥福を祈りたい。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000005-ryu-oki
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

本当にアメリカは太平洋戦争終結のため原爆を投下する必然性はなかったのか?

 よく言われる話としては、「アメリカでは原爆投下によって日本の敗戦を早めたことで、100万人を戦死から逃れることができた、という話が流布しているが、それは事実ではなかった」とか、「アメリカが原爆を投下して早く戦争を終わらせたからこそ、日本が(樺太、千島を除いて)ソ連に占領されることがなかったと言われるが、トルーマンはソ連の日本本土の占領…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

栃木女児殺害事件、再審も無期

 2013年に発生した栃木県女児殺害事件の再審判決が出たが、再審でも無期だった。 「栃木の女児殺害、二審も無期懲役判決 13年前の事件」 2018.8.3 朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASL827GYGL82UTIL06H.html  だがこの事件、犯人逮捕後から…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

また産経がでっちあげ? - 韓国建設中ラオスダム決壊関連

 先日(2018.7.23)、ラオスで韓国のSK建設が建設中だったダムが決壊し、大量の死亡者だ出る等、莫大な被害が出たことが報じられた。 ex. 「迫る水流、離してしまった1歳の息子 ラオスダム決壊」 2018.7.27 朝日デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASL7W5TL2L7…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

なぜ福島原発事故は防げなかったか - 斎藤誠著 <危機の領域>より

 斎藤誠は福島原発事故に対してどのような問題設定をしているだろうか?まず、斎藤はそもそも福島原発事故、ならびにそれを引き起こした大津波は本当に、「想定外」の「シビアアクシデント」だったのか、という問いを立てる。  まず、斎藤が指摘するのは、法学上は、大津波は原子力賠償法上の「異常に巨大な天災地変」ではないということである。法学的に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

トランス・サイエンスの領域 - 斎藤誠<危機の領域>より

 トランス・サイエンスとは、斎藤誠によると「科学によって問うことはできるが、科学によって答えることができない領域」だといい、ワインバーグが1972年に提起した問題領域であるという。具体的には、科学的検証にとって不可欠な実験データが到底得られない状況という。(Weinberg, A. 1972, &quot;Science and trans-sc…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

築地市場移転反対論は感情論か? - 斎藤誠著『<危機の領域>』より

 斎藤誠著『&amp;lt;危機の領域&amp;gt;: 非ゼロリスク社会における責任と納得』(2018, 勁草書房)を読み始めているが、なかなか面白い。  この中で築地市場移転問題がケースの一つとして取り上げられているが、一見、感情論、あるいは「予防原則の暴走」と見られる本件においても、この問題を丁寧にみていくと、必ずしもそうは言えない、むしろ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more