豪華すぎる韓国映像資料院ブルーレイディスクのおまけ
先日韓国へ行ってきたが、その際昨年(2019)秋に出た韓国映像資料院発行のブルーレイディスク2巻を買ってきた。だがそのブルーレイディスク、おまけが豪華すぎで笑ってしまった。なんとディスクのおまけに本がついてくる。おまけに、片方はオリジナルポスターの複製まで。いやはや韓国でビデオディスクを売る大変さがしのばれる。
片方は昨年11月7日に出た、悪意のある人物ばかり出てくる『高麗葬』。あのキム・ギヨン監督の怪作である。もう一つは12月10日に出たシン・サンオク監督の名作『客間のお客さんとお母さん』。で、『高麗葬』におまけでついてきた本は、資料院が2007年に出した『伝説の烙印: 映画監督キム・ギヨン』(イ・ヒョンホ著)。『客間のお客さんとお母さん』の方は、『映画帝国・申フィルム』(2009年刊, チョ・ジュニョン著)。もちろん、おまけの本以外に解説パンフレット付きである。両方とも定価W8000である。奥付を見るといずれも初刷りなので、ディスクのためにわざわざ刷ったのではなく在庫処分のようだ。
いやはや、お買い得というか、主客転倒と言うべきか。もちろんディスク本体の価格のほうが高いであろうが。希望価格は『高麗葬』がW30800、『客間...』がW27500である。ポスターは価格の安い『客間...』の方についてきた。



片方は昨年11月7日に出た、悪意のある人物ばかり出てくる『高麗葬』。あのキム・ギヨン監督の怪作である。もう一つは12月10日に出たシン・サンオク監督の名作『客間のお客さんとお母さん』。で、『高麗葬』におまけでついてきた本は、資料院が2007年に出した『伝説の烙印: 映画監督キム・ギヨン』(イ・ヒョンホ著)。『客間のお客さんとお母さん』の方は、『映画帝国・申フィルム』(2009年刊, チョ・ジュニョン著)。もちろん、おまけの本以外に解説パンフレット付きである。両方とも定価W8000である。奥付を見るといずれも初刷りなので、ディスクのためにわざわざ刷ったのではなく在庫処分のようだ。
いやはや、お買い得というか、主客転倒と言うべきか。もちろんディスク本体の価格のほうが高いであろうが。希望価格は『高麗葬』がW30800、『客間...』がW27500である。ポスターは価格の安い『客間...』の方についてきた。



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