TMPGEnc Authoring Worksでバイナリー字幕を扱う方法

 TMPGEnc Authoring Works(以下TAW)では、srt等テキスト形式の字幕しか扱えない。だが抜け道があるのを発見した。TAW Ver. 5 では、入力素材としてBDMVの映像ストリームであるm2tsファイルを直接読み込ませることができる。ところで元々字幕の入った映像のm2tsファイルを読み込ませるとそのままTAW上でも字幕ストリームとして認識されるのに気がついた。

 ということは、tsMuxerRか何かで字幕入りのm2tsファイルを作成しそのまま読み込ませれば、バイナリー字幕ファイルがそのままTAWで活用できることになる。

 ちなみに、tsMuxerRはsup形式の字幕ファイルしか読み込めない。supファイルがあればそのまま読み込ませるが、例えばidx+sub形式であれば、BDSup2Subを使って、sup形式になおす必要がある。

 またsrtファイルなら、easySUPを使ってsupファイルを用意する必要があろう。srtファイルはTAWで読めるので、そんなことをするメリットがなさそうだが、実はTAWは標準的なsrtファイルのタグが読めないので、supファイルを作ってtsMuxerR経由でTAWに読ませた方が手間が少ないかもしれない。

※なお、この抜け道はTAWのVer. 6ではふさがれてしまったようだ。下記掲示板書き込み参照。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000348123/SortID=20750982/


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック