橋本 - 維新の会 脱「脱原発」完了

 橋下徹や大阪維新の会と行動を共にしてきた維新の会の脱原発政策の顧問格だった飯田哲也氏がいつの間にか「日本未来の党」から出馬することに... ありゃ、ま。

 これで「維新の会」の脱「脱原発」は完了ね。

 すでに4月に書いたブログで「維新の会」の脱原発政策はまがい物であると指摘しておいたが1)、やっぱりというか馬脚が現れたというか... 飯田氏を含め、今まで橋下徹にだまされていた方々ご愁傷様でした。しかし馬脚が現れるまで数年かかると思っていたが、こんなに早く化けの皮がはがれるとは..

 脱原発政策からの離脱に批判を受けて、慌てて「原発フェードアウト」と言ってみたりしていたが、それも新党首の石原に記者会見であっさり「フェードアウトなにそれ? 聞いてない」と否定され、それも形無しに。

 要は「フェードアウト」とは原発離脱に向けて何も政策をしない、ということを言い換えたのだろうが、石原慎太郎は、むしろ原発を積極的に推進したいはずだから(何せ、目指せ「核武装」だ)、フェードアウトもあり得ない、ということなのだろう。

 橋本クンの信念は、できないことは言わない、ことだそうだから、要は脱原発はできないからやらない、ということね。ついでに日本の景気回復も出来そうもないから公約に入れない、外交関係の改善もやれそうもないから入れない、で、あとやれるのは「制度いじり」ってことな訳ね?
 ま、「制度いじり」なら、政権が取れさえすれば、中国だの、つかみ所のない経済だのを相手しなくてもできる話だし、「制度いじり」をしたからといって、「日本が良くなる」とも請け負っていないし... もっとも「良くなる」というのも主観的な価値観の問題だから、他人から「悪くなったじゃないか」と突っ込みが入っても、「私は良くなったと思います」と切り返せばいい話だし...

 しかし、選挙突入前からの政策の180度転換じゃぁ、お先も知れているだろう... 野田クンといい勝負では?

 ただ、一つだけはっきりしているのは、「右翼からの脱原発」という選択肢が今回の総選挙からは消えた、ということである。


1)「大阪維新の会 変質開始」
http://yohnishi.at.webry.info/201204/article_11.html

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック