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zoom RSS トランプ大統領はアベノミクス核心部分を非難

<<   作成日時 : 2017/02/03 23:14   >>

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 トランプ大統領が、日本が中国と並んで為替操作をやっていると非難したとメディア各社が報じている。結局、アベノミクスの核心政策である「異次元」の金融緩和政策は必然的に為替下落を招くわけだから、要はトランプ大統領は「アベノミクス許せない」と言ったということに等しい。

 麻生財務相は、「為替操作を目的にしたものではない」と反論したが、何の意味もないだろう。トランプ大統領は、それが意図はどうあれ、ともかく人為的操作によって、為替を下落させたことに文句を言っているのだから。それに、そもそも仮に麻生氏が「為替操作を目的にしたものではない」ことを証明できたとしても、トランプ政権にとっては何の意味もないだろう。

 客観的な証拠があろうがなかろうが、彼らがそう思いこめば、それが彼らの言う "alternative fact" なのだから。

 先日のトランプ大統領と安倍首相との42分間の電話会談も、「イバンカがまた安部総理と会いたいといった」などという毒にも薬にもならない情報しか伝えられないところを見ると、日本にとって全然成果がなかったか、それどころか、今回のトランプ発言を見ると、かなり厳しいことを言われていた可能性がある。

 ターンブル・オーストラリア首相は、電話会談でトランプ大統領と喧嘩になったと伝えられるが、ひょっとすると安倍首相とオーストラリア首相の違いとは、安倍首相も同じようにトランプ大統領に暴言を吐かれたにもかかわらず、ひたすら耐えて平身低頭をしていた、ということだけだったかもしれないと想像したくもなる。

「トランプ氏、豪首相に「最悪だ」 電話協議打ち切る」 日経 2017.2.3
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM02H92_S7A200C1FF1000/

 とはいえ、アベノミクスの理論的柱だった浜田宏一エール大名誉教授が、アベノミクスの失敗を率直に認めている。

「アベノミクスに「手詰まり感」 「生みの親」浜田・内閣官房参与に聞く」 朝日新聞 2017.2.3
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12778784.html

 安部内閣もアベノミクスを撤回するいい口実ができたのではないか。「アベノミクスは失敗したとは思わないが、トランプ大統領に撤回を迫られたから仕方なく撤回する...」と。安倍首相にとって責任逃れの絶好のチャンスであろう。

 もっともこの間つぎ込まれた莫大なムダ金は、誰がどう責任を取るんだろう。やはり安倍首相を選んだ国民が自己責任で全部ひっかぶるしかない... ということか。

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