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zoom RSS 賞賛に値する麻生「失言」

<<   作成日時 : 2013/08/01 20:56   >>

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 ホンネの人、麻生副総理の「ナチス憲法」発言。とりあえず麻生氏が発言を撤回することで収拾を図ろうとしているが、それで不問に付して良いのか。

 元々本音発言で知られる麻生氏。麻生氏は確かに不適切な発言をしたと言えばその通りなのだろうが、やはりそもそも自民党憲法案がファシズム体制復活を志向するものであって、本来外部に漏らすべきでない自民党の本音を、迂闊な麻生氏がそのままポロリとしゃべってしまったということではないのか。自民党の改憲案は、人権規定を大幅に後退させるなど、さもありなんと思っていたが、やはり、ということであろう。

 したがって、自民党の内部では「麻生氏が不適切な発言をした(自民党の本音を外部に漏らしてしまった)」という追求はあり得ても、日本のマスメディアが問題にすべきなのは、「麻生氏が不適切な発言をした」という姿勢ではなく、そもそも自民党の改憲案が軍事ファシズム体制の復活を志向しているのではないか、という追求の仕方をすべきである。
 つまり、自民党のスローガン「ニッポンを取り戻せ」とは「ファシズム・ニッポンを取り戻せ」ということなのではないか、という追求をしなければならないのだ。

 そういう意味では、麻生副総理の「失言」は、よくぞ自民党のホンネを言ってくれたと賞賛されるべきである。むしろ、麻生氏を非難し、こんな奴首にしろと言いたいのは自民党内部の方だろう。自民党政権に憂慮している人々は、わかりやすく自民党のホンネを伝えてくれる麻生氏を降ろさせるなと声を上げるべきだ。

 これはちょうどかつて麻生氏が総理だったとき、メディアは「麻生氏はこんな漢字も読めない」と嘲笑すべきだったのではなく、「そもそも麻生氏は新聞も本もろくに読んでいないのではないか(その結果として漢字が読めない)。こんな教養に欠ける人物を総理につけて良いのか」とか、「彼の名前で発表されている論文はそもそも皆ゴーストライターに書かせたモノではないのか(そもそも漢字が読めなければ、コンピュータでその読めない漢字を含む文書を自分では打てないはず)」という追求をすべきであったのと同じである(因みに麻生氏は、新聞は読まなくても政治は出来ると、自ら新聞を読んでいないことは公言していたはず)。

 もっともも今の日本のマスメディア、適切な追求が出来るとは到底思えないが...

 なお、麻生氏の基本的に言いたかったことは、(国民に害を及ぼしかねない)重大な方向転換ほど、争点化させずこっそり分からないようにやるべきだ、ということなのだろうが、我々国民はこういう考えを持った人間達が政権を握っているのだという認識をしっかり持つべきなのだ。

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