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zoom RSS 『白い蝶』韓国インディー映画

<<   作成日時 : 2012/10/16 07:17   >>

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画像 誰にでもありがちな若かりし時の過ち。女性との心ときめく出会いと、その女性との気まずい別れ。そんな、ほろ苦い思い出を回顧する感覚で描いた作品。監督は大邱に在住しながら独立映画活動を続けているキム・サムリョク。

 映画監督になる夢を持ちながら助監督修行に励むサンホと女優になる夢を見るヘジン。二人はある監督の撮影現場で出会う。撮影後の飲み会で、監督から絡まれるヘジン。そのヘジンを庇ったのがサンホだった。そしてそのことから二人は同郷、大邸の出身であることが分かる。
 それがきっかけでやがて付き合うようになる二人。当初は二人の交際は順調であり、二人は幸せだった。だがサンホは監督を諫めてトラブルになったことから、撮影現場から干されるように。一方、ヘジンもあちこちのオーディションを受けに行くが、いささか年齢が行っており、使いにくいと敬遠されて、なかなか良い役が回ってこない。
 そんな中、なかなか撮らせてもらえない自分のオリジナル脚本「白い蝶」を、自主制作で撮影することをサンホは決意する。そしてそのヒロインをヘジンに頼む。
 資金不足に、撮影スケジュールの余裕のなさから、ちょっとしたトラブルで映画の撮影はうまくいかず、サンホは企画の断念に追い込まれる。
 それ以来、二人の仲は怪しくなってくる。毎日さえない表情のサンホに、訳もなくイラつくようになるヘジン。やがて、サンホはソウルでの夢をあきらめて故郷に戻ることを決意するのだが...

 監督は、地方にいながら自主映画作品を何本も発表している人物。あるいはこれは監督自身の体験が色濃く反映されているのではと思わせるエピソードが、説得力と共感を持って迫ってくる。
 誰もが持っている、似たような、ほろ苦い思い出を、懐かしさとともに思い出させてくれるような、そんな作品。

 本作品は、2009年第7回ソウルキリスト教映画祭招待、ソウル忠武路国際映画祭、審査委員特別言及を受けているが、一般公開はされていない模様。オンラインダウンロード及びDVD公開となっている。

 監督のキム・サムリュクは1979年大邱生まれ。東国大学映像大学院映画映像学博士課程修了。1999年第1回韓日青少年映画祭監督賞受賞。現在、大邱独立映画協会事務次長。2003年ソウル独立映画祭で『かたつむりが恋人より良い7つの理由』上映。2005年 第4回 mise-en-scene 映画祭のFace in Cut部門で『First Time』上映。2007年長編『アスライ』、2009年本作および『僕たちが出会って一年になる日』、2011年『ラブ・コール』。
(以上 Daum映画データベースの情報をもとに執筆)


原題『하얀 나비』 英題『White Butterfly』 監督:김삼력
2009年 韓国映画 カラー 90分

DVD(韓国盤)情報
発行・販売: WIDE MEDIA 画面: NTSC/16:9(1:1.85) 音声:Dolby2 韓国語 本編: 分 リージョン3
字幕: 韓/英(On/Off可) 片面二層2枚組 2012年 6月発行 希望価格 W25300

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