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zoom RSS 6月韓国盤DVD化、韓国映画評

<<   作成日時 : 2012/06/29 06:51   >>

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2012年6月以降に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総数で( )内は評論家の投票数[下段はDaum]、評論家評価平均はシネ21が選定した評論家の評価平均値、評価幅は評論家の最低評価-最高評価点、代表的な声は、評論家および一般ネチズンによる映画の一行評を見て、筆者がだいたいの傾向と思われるものを記述。
 
 なお、廉価版DVD再発の映画は除外している。

 一般的にはシネ21は映画マニアを自認する人がアクセスする傾向が強く、Daumはより幅広い層がアクセスする傾向にある。シネ21の評価が高く、 Daumの評価が低い場合はシネフィル向きのアート映画、逆にDaumの評価が高く、シネ21の評価が低い場合は娯楽プログラムピクチャーだと推測できる。また、評定者数が少ない場合は当然誤差が大きくなる。特にDaumで評定者数が1桁の場合は高得点が出る傾向にあるので注意。

 6月の話題盤は何と言ってもアン・ソンギが出ている『折れた矢』。法廷もののようだが、最近『依頼人』『トガニ』と法廷がらみの映画が増えている。これはやはり『依頼人』で作った法廷セットのお陰? Daumで9.5と非常に高いネティズン平均評点が出ているほか、Cine21でも8.2と高く、専門家評も7.7と今月では最高。
 なお、評価が今ひとつだったブロックバスター大作『マイ・ウェイ』は韓国ではリリースが7月末に先送りされた。日本盤の方が早くリリースされる。
 またプログラム・ピクチャーのようだがダンシング・クィーンも比較的人気でDaumで8.8点。

 マイナーでは『水のない海』が比較的好評でCine21では8.8と今回最高点。Daumでも高い点が出ている。『白い蝶』はDaumで評者が3名だが10点満点が出ている。またイム・グォンテク監督の古典の『アダダ』がDaumで評者一名だが10.0がついている。これは確か昔国内盤VHSが出ていたはず。
 他に、イム・スルレ監督がプロデュースした『ロマンス・ジョー』がCine21で8.2と『折れた矢』に並ぶ高評点の他、ドキュメンタリー『キューバの恋人』にDaumで9.0と高評点。
 『カフェ・ノワール』は実験色が強いせいか評価は大きく割れる。

 ぱっとしない方では『ネバー・エンディング・ストーリー』の専門家評が低く、『ハウリング』も今ひとつ。他に評点の低い映画はあるが、評者が少ないため何とも言い難い。

 資料的価値では韓国映像資料院から1963年作『血脈』が出るが、評はない。

 7月に入ると期待作としてチェ・ミンシクが久しぶりに出た『犯罪との戦争』がある。『君はペット』『マイウェイ』は国内盤が先行。

画像


キーワード

マイ・ウェイ
犯罪との戦争
君はペット
珈琲
ロマンス・ジョー
ハウリング
キューバの恋人
汚染された奴ら(1982)
アダダ(1988)
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ラブ・フィクション
折れた矢
ネバーエンディングストーリー
キャラクター
血脈(1963)
カフェノワール
ダンシング・クイーン
白い蝶
水のない海

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