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zoom RSS 4月韓国盤DVD化、韓国映画評

<<   作成日時 : 2012/04/29 07:54   >>

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 2012年4月以降に韓国でDVDとして刊行された(される予定の)韓国映画の、韓国の映画情報サイト、シネ21(一部ダウム映画)における評価を以下にまとめてみた。以下、発行日は Yesasiaサイト記載の発行日、分野はシネ21の区分によるもの、評価平均は評論家及び一般ネチズン評価の平均値(満点10点)[下段はDaum]、投票総数は評価投票の総数で( )内は評論家の投票数[下段はDaum]、評論家評価平均はシネ21が選定した評論家の評価平均値、評価幅は評論家の最低評価-最高評価点、代表的な声は、評論家および一般ネチズンによる映画の一行評を見て、筆者がだいたいの傾向と思われるものを記述。
 
 なお、廉価版DVD再発の映画は除外している。

 一般的にはシネ21は映画マニアを自認する人がアクセスする傾向が強く、Daumはより幅広い層がアクセスする傾向にある。シネ21の評価が高く、 Daumの評価が低い場合はシネフィル向きのアート映画、逆にDaumの評価が高く、シネ21の評価が低い場合は娯楽プログラムピクチャーだと推測できる。また、評定者数が少ない場合は当然誤差が大きくなる。特にDaumで評定者数が1桁の場合は高得点が出る傾向にあるので注意。



 4月最大の話題盤はベストセラーのヤング・アダルト小説を映画化した『ワントゥギ』に決まり。Daumで9.2、Cine21では8.8と非常に評価が高い。他に比較的評者数が多いのは『不気味な恋愛』と『ペースメーカー』だが、いずれも評価が分かれ、シネフィルからの受けが悪い。
 Daumで評点上この『ワントゥギ』を超えるのが、光州事件のドキュメンタリー『五月の愛』で、Daum9.5、Cine21では同じ8.8。光州事件を後ろ向き(被害者の歴史として描くの)ではなく前向きに扱った作品のようだ。他にDaumで評価の高いのは意外にも猫を扱った『猫踊り』9.1、『鯨を探す自転車』9.0、ユン・ドヒョンバンドを扱った『私は蝶々』8.9、スポーツもの『ペースメーカー』8.8といったところ。特に、日本では「猫かわいがり」という言葉があるほどだが、韓国では猫は不気味というイメージが今まで一般的だったので『猫踊り』のような映画は意外。『私は蝶々』の高得点はユン・ドヒョンバンドのファンからの支持によるものと思われる。
 Cine21では、障碍者を扱った『クンタリ流浪譚』が9.6をつけているが、評者が5人のみ。Daumでは評者0という点がどうなのか。
 また、クィアもの映画が2本。『恥ずかしい』と『R.E.C.』だが、『恥ずかしい』の方からは男性評者から戸惑いの声が(おそらくレズもの?)。
 ほかに延び延びになっていた『マジシャンズ』の韓国盤がようやく刊行された。

 懐かしの映画では『ピョンテとヨンジャ』。但しCine21では評点が低い(とはいえ評者1名)。今月はCine21の『ピョンテとヨンジャ』を除くと極端に点数の低い映画はなかった。

 来月を展望すると、そこそこヒット作では韓国ロッテの野球選手チェ・ドンウォン(扮するのはチョ・スンウ)の実話に基づくらしい『パーフェクトゲーム』が控えている。ネティズン評を見る限り、映画の力と言うよりは実話の力とチョ・スンウの演技が評価されての高評点のようだ。
 また『お客 第1話』がCine21では高評価なのに、Daumでは、これでも映画か、などと酷評され評価が分かれている。


画像





キーワード

パーフェクトゲーム
お客 第1話
跳躍先生
クンタリ流浪譚
初恋列伝

私は蝶々
ザ・キック
ペースメーカー
ピョンテとヨンジャ (1979)
不気味な恋愛
R.E.C.
ワンダフルラジオ
プレイ
今日
猫踊り
マジシャンズ(2005)
鯨を探す自転車
ワントゥギ
恥ずかしい
五月の愛


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