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zoom RSS 菅内閣、実は与謝野傀儡内閣だった?

<<   作成日時 : 2011/01/14 19:47   >>

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 菅内閣の与謝野入閣、菅内閣が馬脚を現したというか、そうだったのかという感が強い。そもそも参院選直前の唐突な消費税10%発言。なぜ突然消費税増税でしかも10%でなければならなかったのかというのが疑問であったが、今回の与謝野入閣でそうだったのか、という思いが強い。NHKニュースの報道では与謝野氏は菅氏の囲碁仲間ということだが、打つ手に事欠いて藁にでもすがったのでなければよいが...

 ネトウヨ諸君が、菅内閣は左派内閣だからけしからんとか、ファーストリテイリングの柳井社長が、朝日新聞紙上で、尖閣問題で中国との関係を悪化させたことに対して、左派だから商売のことが分かっていない、と批判していたが、そもそも菅内閣が左派内閣かどうかは、政策面からは全く疑問である(元左派であるということは確かだろうが、元左派が率いていれば左翼なら、元左派の西部や藤岡が率いていた「新しい歴史教科書を作る会」だってサヨク運動になってしまう)。そもそも真の左派政権であるなら、中国やロシアと事を荒立てるはずがない(そういう意味では、柳井氏やファーストリテイリングにとっては、むしろ共産党政権でもあった方が都合がよいはずだ)。

 だが、菅内閣が与謝野傀儡政権だとすると、消費税10%発言も、妙にナショナリズムをあおった(その結果却って失敗した)ことも全て合点がいく。どうも菅首相の政治姿勢は、突然の方向転換発言といい、小沢派をことさら悪に仕立てている点といい、小泉劇場第二幕を狙っているのではないかと思っていたが、それだけではなかったのかもしれない。

 菅首相が、民主党がやるべきことをきちんとやっていれば、きちんと評価されるはずだと言っていたが、それもあながち間違いではない。つまり、今や政策的には自民党とはほとんど違いがないのだから、自民党から政策的批判を受けるいわれはないだろう、という意味なのだ。あるとすればせいぜい小沢問題程度であってそれ以上がたがた言うのは、自民党による、ためにする議論だ、ということだ。そしてその認識は正しい。

 だが、同じ民主党の看板を掲げながら、ここまで180度政策転換をして良いものかという疑問が残る。そして国民か政策的選択肢を奪ったということも問題だ。もっともこのように国民をコケにした態度は菅内閣が初めてではない。小泉政権時に、高速道路を民営化して採算のとれる道路だけ造らせ無駄な道路は造らせないとした高速道路民営化政策を、高速道路料金上限制を始めたことにより「高速道路民営化政策」が所詮茶番劇だったと見せつけた麻生内閣という悪しき先例に習っただけなのだ。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ジャーナリストの内田誠氏はいつもラジオ番組で“チョーウルトラ親米政権”と言っています。国民に約束した政策は後退、なのに米国の言うことだけは聞いて大盤振る舞いだから。
米国出身の詩人であるアーサー・ビナード氏も“私の出身国に食い物にされている”とよく言っています。

極め付きは、党大会の後岡田幹事長の指示で民主党のポスターから“国民の生活が第一”を消してしまったこと。がっかりです。
ishii
2011/01/17 20:41
同感です。
曲がりなりにも鳩山政権の時は、対米一辺倒を見直すと言っていたのに... やり方は拙速な面があったにせよ、対米一辺倒でいいのかというのは、意義のある問題提起だったと思いますが、それが同じ民主党政権で何も問うことなく外交の方向が180度転換というのは何とも...
yohnishi
2011/01/18 00:10

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