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zoom RSS 米国 デジタルミレニアム著作権法大幅緩和か?

<<   作成日時 : 2010/07/29 17:24   >>

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日経BP社のサイト、PC Onlineに林伸夫氏が「iPhone破りは合法か?」という記事を載せている。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100727/1026477/
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 この記事によれば、米国で2000年10月に施行されたデジタルミレニアム法(DMCA)を大幅に緩和する方向性を2010年7月26日、米著作権局が発表したという。DMCAは、コピー防止を目的にした著作権保護技術を無力化する手法を、プログラムとして公開する行為などを禁ずる項目を、大きく盛り込んだ米国における改正著作権法として広く知られている。米国はこの法律を成立させるとともに、世界各国にWIPO著作権条約を通じてDMCAに準じた著作権改正を働きかけ、日本でもこの方向に沿った著作権の強化が行われたことは承知の通りだ。

 その本家本元の米国で、DMCAの規定は、あまりにもユーザの利便性を無視し、メーカーサイドだとして大幅な緩和の方向性が出されたことは大きな意味がある。

 林氏の記事によれば次のようなDMCA規定の適用除外領域が追加されるという。

1)次の場合は暗号化されたDVDをリッピングして利用できる
  ・大学で教育目的としてビデオ制作
  ・ドキュメンタリーフィルム制作
  ・非商業利用のためのビデオを制作
2)携帯電話上のアプリケーションとコンピューター上のプログラムを連携して動作させるためのアプリケーション
3)中古携帯電話を契約ネットワークに接続する仕組み
4)パソコンで動作させるビデオゲームの正当性チェック、セキュリティ脆弱性の是正など
5)使えなくなったコピープロテクト用ドングルの回避
6)読み上げや特殊なフォーマットで画面表示をするために電子ブックを加工すること

 この米著作権局によるDMCA緩和方向性の打ち出しにより、アップル社からDMCA違反として提訴されていた、iPhoneのプロテクトを破るJailBreakというソフトウェアの利用も、合法化される見通しだという。

 アメリカの意向に沿って著作権法の改正を繰り返してきた日本当局にも、著作権法の緩和を考えさせるべきであろう。

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