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zoom RSS 日本の国際空港地盤沈下に手を貸す、地方空港の乱立

<<   作成日時 : 2010/03/17 00:41   >>

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 国内98番目の空港茨城空港が開港した。狭い日本よくぞ98も空港を作ったものだ。頼みの航空会社はアシアナ一路線のみ。しかし日本の赤字ローカル空港を支えてきたJALがこけたのでどうなることやらと思っていたが、今や日本の地方ローカル空港の救世主はアシアナ航空らしい。

 もちろん、日本の国内線の需要が大して見込めない状況の中、あとは最も交通量が多い韓国との路線を増やすしかないという状況から出た必然的結果であろう。しかしおそらくそれだけではあるまい。

 日本の地方空港と仁川を結ぶ路線を増やすことで、将来的には仁川空港のトランジット利用を増やし、仁川空港の東アジアにおけるハブ空港としての地位を確立しようという、韓国側の思惑があるはずである。そして日本の地方空港の側も、自空港から直接世界各地に路線を巡らすことは到底出来ないし、かといって韓国への旅客だけでは利用客不足は明らかである。

 となると、各ローカル空港が自空港の利用客増を図るは、後は韓国の政策に協力して、仁川トランジット便旅客を増やす位しかしかない。茨城空港はLCC拠点空港を目指しているそうだが、拠点にしては、交通の便の悪さから航空会社から敬遠されそうである。LCC活用も、仁川をハブにして利用するしかないのではないだろうか。ということは、ローカル空港が自助努力をすればする程、成田や羽田の国際的地位が低下するしかないという構図である。

 多額の税金を投入しておいて、日本の基幹空港の国際的地位の低下を招くという、世界に誇るべきあまりにも素晴らし過ぎる日本の空港政策!! 一体誰が考え出したのだろうか?
 それとも地方空港ぺんぺん草を生やしっぱなしにしておくか...

 ま、もっとも日本の素晴らしすぎる空港政策は今に始まったわけではない。そもそも40数年前、素直に羽田を拡張しておけば良かったものを、千葉の田舎に空港を作ろうとしたところから、既に素晴らしすぎる空港政策は始まっていたのだろう。責任者は誰だ?

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内 容 ニックネーム/日時
LCCはどんなものか知っていますか?サービス最悪どケチ航空会社です。薄利多売、多くの需要があればもうかるそれだけしか考えない会社です。だから不便な場所でバスが1日に1〜2本しかなくても全然関係ないです。着陸が遅れてバスに間に合わなくても責任取りません。空港も物置みたいで粗末でもいいんです。それがLCC(どケチ)対応茨城空港です。だから海外のLCC(どケチ航空)が注目しています。需要があるかないか。アシアナとスカイマークがうまくいけば需要があり、なければ安くても来ません。当然羽田成田に来ます。
あきお
2010/03/17 16:57

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