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zoom RSS 在日韓国・朝鮮人とバッシングを受けるトヨタ自動車との共通点

<<   作成日時 : 2010/02/21 17:14   >>

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 トヨタ自動車欠陥車問題で、豊田章夫社長がアメリカ議会公聴会に召喚されているというニュースを見て、思い出したことがあった。
 私の知人で在日韓国人のRさんという方がいて、彼は、東京都内でピザ店を営んでいる。在日の実業家は通称名で事業を行っているケースが多いが、彼は珍しく本名を名のって事業を行っている(因みに、「通称名」とは、正式に外国人登録制度上登録された日本式の氏名であり、本名と同等の法的効力を有する。偽名やあだ名とは異なる)。その彼からこんな話を聞いたことがあった。

 商売をしていると、順調にいっているときは客から担当者や経営者の名前を聞かれることはまずないという。客から担当者や経営者の名前を尋ねられるときは、必ずトラブルがあった時だという。そこで、彼は本名を名乗ると、相手客の中には「このチョーセンジンが」という露骨な人種的偏見を示す者もいれば、そうでない者もいる訳だ。それはともかく、順調にいっている時は名前を聞かれない=日本人と思われている、そして、在日外国人だと分かるのは、トラブルがあった時だけだ、という図式が、彼は悔しいという。そこに、在日外国人が真面目に頑張っている、という事実が認識されにくい情報伝達構造が日本社会の中にあるのである。

 なぜそんなことを思い出したかというと、以前紹介した『誰が電気自動車を殺したのか』というドキュメンタリー映画の中に、カリフォルニア州議会の公聴会に、自動車メーカーのトップが呼ばれたり、各自動車メーカーがプレス発表する場面がたびたび流れるのだが、そこで印象的だったのは、日本の自動車メーカーであっても、公聴会で証言したり、プレス発表を担当するのはすべてアメリカ人(しかも白人)であったということである。この映画の中で、日本の自動車メーカーのプレゼンスは極めて大きいのに、日本人はこの映画の中でただの一人も出てこない。
 そこから、もはやアメリカにおいては、私たちが思っているのとは異なり、トヨタやホンダは特殊な日本企業ではなく、アメリカに定着した自動車企業として見られているのだな、ということを強く印象づけられたのだ。

 だから、米議会が全米トヨタの社長ではなく敢えて日本人の豊田章夫社長を召喚するとのニュースに接した時に、思い出した訳だ。トヨタ自動車もトラブルがあった時だけ、ずるいジャップどもの「日本企業」と思われるのだ、と。ちょうどそれは日本社会において、在日韓国・朝鮮人たちが、トラブルがあった時だけ「このチョーセン人」と思われるのと同じように。

『誰が電気自動車を殺したのか』映画評
http://yohnishi.at.webry.info/200903/article_4.html



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